引越業者：“日本通運”について

“日本通運”の一番のお勧めは、“えころじこんぽハーフパック”です。
引越しの梱包といえば、すぐにダンボールが思い浮かびますよね。
しかし、“引越業者”の“日本通運”では、ダンボールを使わないサービスを行っています。
それはどういう事かというと、ダンボールの代わりに“日本通運”が独自に開発したオリジナルの資材を使っているのです。
例えば、食器類を梱包する際、一般的には一つずつ割れないように包んでからダンボールに梱包していきます。
しかし“日本通運”は、弾力性のあるウレタン材が入ったトランク型の収納庫に、食器を入れるだけなのです。
一つずつ包む手間が省けますから、引越しの前日まで食器を使うこともできて、スピーディーに梱包作業が進みそうですね。
オリジナル資材を使う“引越業者”はたくさんありますが、“日本通運”のこのトランク型収納庫はお勧めです。

また、いろいろな工夫が他にもされています。
タンスであれば引き出しを一段ずつ毛布でくるんだり、靴はオリジナルのシューズボックスを利用することで、引越し当日まで普段の生活を送ることができます。
荷物の梱包は、だいたい１ヶ月前から準備を進める方が多いようですから、このサービスは嬉しいですね。

さらに、“日通アシスタントサービス”の会員になると、医療相談や法律相談、ホームアシスタンス、ロードアシスタンスなどのサービスも受けることができます。
知らない土地で休日に病気になると、どこの病院に行ったら良いかわからないものですが、近くの担当医を教える等してくれるので、小さいお子さんがいる家庭などには重宝しそうですね。
引越し当日のみならず、引越し後のサービスも充実していますから、至れりつくせりの“引越業者”といえるのではないでしょうか。