護身グッズが様々出ていますが、今や学校や家にもひとつは置いておこう、といった声も多くなってきています。
事実、小学校にはさすまたを設置するところが増えています。これは、小学校に侵入し犯罪を犯した人間がいた為仕方のないことでしょう。
親も安心して学校に子供を行かせられなくなってしまうので、学校側の対策も急を要した対応だったことでしょう。
今はさすまたといってもカラフルなタイプが作られています。犯人を押さえ込む部分がカラフルになっているため、児童にも親しみやすくなっています。
子供たちでさすまた設置場所に画用紙で絵を描いて、設置してあるということをわかりやすくしているところもあります。
いざ侵入者が会ったときに、先生だけでなく子供もさすまたの設置場所がわかると協力でき良さそうですね。
このように防犯ブザーを持ったり、学校にさすまたを置いてあったりと、子供にも護身グッズに親しみを持たせ防犯意識を高めることも目的としているのでしょう。
今の子供たちが大きくなったとき、今よりもっと危険な世の中になっているかもしれません。
経済の発達と共に社会が危険度を増していくことは仕方のないことなのでしょうか。貧しかったけれど安全といわれた日本が懐かしく感じられます。
何でも手に入る世の中となることは便利でしょうが、それ故悪用する犯罪者も多いでしょう。
警察も事件が起きてからでないと動いてはくれません。こうなってくると自分の身は自分で守りましょうと言うしかない状況です。
ですが、被害に合ってからでは遅いので、十分護身グッズに対して理解を深め、ぜひひとつでも携帯してみましょう。

カテゴリー

護身グッズ:防犯ブザー
防犯ブザーは紐を抜くと大音量で警報が鳴ります。小学生がかばんにぶらさげたりするのに最適な護身グッズです。
護身グッズ:スタンガン
スタンガンはスイッチをオンにすると先端の2つの突起部分より電流が流れ、触れた部分の皮膚に痛みを感じさせて身を守る護身グッズです。
護身グッズ:催涙スプレー
催涙スプレーは吸い込むと咳込んだりくしゃみが止まらなくなったりし、目に入ると涙が止まらなくなりまする護身グッズです。
護身グッズ:警棒
警棒は今や警察官だけが持つ物ではなく、一般市民が持つ護身グッズの一つであり、特殊警棒や三段警棒など種類も様々あります。
護身グッズ:さすまた
さすまたは棒の先がUの字に開いた状態になっており、侵入してきた不審者を確保できるようになっています。経験がなくても比較的楽に使えると言われています。
護身グッズ:ライト
フラッシュライトはいわゆる「目くらまし」です。目を開けていられないほどのまぶしさなので、一瞬の隙に逃げることが可能です。
護身グッズ:その他
今や大人も油断していられない時代です。そんな異常事態の中、安心して生活していくためにも、護身グッズはなにかしら携帯するようにしましょう。
護身グッズ:ストーカー対策
今はストーカーの多い時代です。スタンガンなどの護身グッズを家の中に置いておくと同時に、盗聴や盗撮にも気をつけましょう。
護身グッズ:盗聴・盗撮対策
盗聴・盗撮を探知する機器が販売されています。中でも「探吉くん」は非常に高性能な電波感知器で、プロが使う盗聴・盗撮発見器と同じ感度レベルを持っています。
護身グッズ:防刃ベスト
防刃ベストをご存知でしょうか?警察が着用する防弾チョッキの刃物版です。