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子供の連れ去り事件

常に危険を感じてしまう世の中ですが、それでは具体的にどんな護身グッズを持って身を守れば良いのでしょうか。
まず、女性か男性か、子供か大人かによっても違ってきます。最も弱いとされるのが子供とお年寄りでしょうか。
近年特に狙われやすい女の子というのは、本当に犯罪に巻き込まれやすくなっています。女の子を持つ母としては身の引きしまる思いです。
女の子が自己防衛できるためになるには、ある程度の技術も必要となってきます。そして勇気も大切です。
できれば武術を学ばせると親としては将来安心できるのですが、なかなかそうもいきません。お姫様大好きな女の子だと、空手なんて危ないじゃない、と反感を買うに違いありません。
こうなると、親ができるだけのことをしてあげたいですね。防犯ブザーの携帯はもちろんのこと、その使い方も十分練習しましょう。
私自身、子供の頃に護身グッズとして防犯ブザーを持たされていましたが、具体的に練習をしていなかったのでいざというときに何の役にも立ちませんでした。
私が歩いているところへ、自転車に乗った男性が私を連れ去ろうとしました。突然のことすぎて頭は真っ白です。
叫ぶことも抵抗することもとっさにはできないのです。ましてや防犯ブザーのことなど思い出すはずもありません。
幸い自宅近くだったため、偶然帰宅してきた父に助けられ事なきを得ました。
今思い出しても非常に怖いです。しかし、あの時防犯ブザーをカバンの外側に付け、普段から訓練さえしていれば思い出しただろうと思います。

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