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ストーカーの被害1

近年急増しているストーカーですが、実際被害にあった私の体験から申しますと、非常に気味の悪いものです。
そこには実体の見えない物に付きまとわれている恐怖感があります。見えない人間の想いの深さというのは気味の悪いものです。
また実際に姿を現しても、それはまた恐怖でいっぱいなのですが。
まず、ストーカー被害に合う前兆というのが必ずあります。何気なく暮らしている中でも、少なからず変化が現れるため気づけることもあります。
何となく人の気配を感じる。誰かが後をつけているような感覚がある、といった気になるのは気のせいばかりじゃない時もあります。
やたらと自分の家のことを知っている人にも要注意でしょう。人を疑ってかかるのは悲しいことですが、現実そんな世の中になってしまっています。
電話が最近おかしい、というのも気をつけましょう。私自身は一時期自宅の電話の雑音が非常にひどかったです。
そんな時は盗聴器が仕掛けられている可能性もありますので、ぜひ一度調べてみると良いです。
お付き合いしている男性と別れる時も慎重になったほうが良いですよね。今は別れ話のもつれから殺人事件が起こってしまう時代です。
最後のプレゼントだと言ってぬいぐるみをもらったら、実は中に盗聴器が仕掛けられていたといった話もあります。
時々見かけるのは公衆トイレの小さな穴です。後からふさがれているケースが大半ですが、きっと盗撮目的で誰かが開けたのでしょうか。
このようにして私たちは自ら調べて護身グッズを買うなり、身を守らねばなりません。護身グッズにばかり頼ってはいられませんが、できる限りのことはしてみましょう。
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ストーカーから身を守る

さて一般市民レベルが必要とする護身グッズですが、今は情報が氾濫しており機械も多様化しています。 私のようなアナログの人間だと、攻撃する加害者が機械を自由自在に扱える人間だった場合にはお手上げです。 ・・・


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