みずほ銀行の住宅ローンの金利

みずほ銀行の“住宅ローン”には、“固定金利選択方式”“上限金利設定方式”“変動金利方式”の三つの金利方式があります。

“固定金利選択方式”の場合は、２〜２０年までの期間を固定金利にでき、それ以降は変動金利方式に移行するというプランです。
金利は以下の通りです。
・固定金利期間　２年…2.950％
・固定金利期間　３年…3.150％
・固定金利期間　５年…3.250％
・固定金利期間　７年…3.500％
・固定金利期間１０年…3.600％
・固定金利期間１５年…4.200％
・固定金利期間２０年…4.400％

“上限金利設定方式”は、選んだ期間内は上限金利以下の範囲内で金利が変動し、それ以降は変動金利方式に移行するというプランです。
上限指定期間は５年もしくは１０年を選択できます。
上限金利もその際に設定します。
金利は以下の通りです。
・上限金利期間　５年…新規実行金利2.950％、上限金利3.750％
・上限金利期間１０年…新規実行金利3.150％、上限金利4.950％

“変動金利方式”は、返済期間に応じてそのまま金利が変動して行くというプランです。
年に二回、金利の見直しが行われます。
金利は2.875％からのスタートです。

これらのプランは借り入れ時に選択する事になりますが、その後でも金利情勢に応じて変更する事が可能です。

また、それぞれのプランを組み合わせて、“半額ずつを異なるプランで返済する”という事も可能です。

みずほ銀行の“住宅ローン”は、非常に融通が利きます。
“住宅ローン”を組む場合、みずほ銀行を選択肢に入れておいて損はないでしょう。