“アンチエイジング”に効果がある日本食

“アンチエイジング”には、まず身体の中からきれいになることを考えてみる必要があります。そのためには毎日取っている食事を見直してみる必要があります。
それでは、“アンチエイジング”に効果がある食べ物にはいったいどういうものがあるのでしょうか？

【納豆】
納豆は健康に欠かせない栄養素が多く含まれている食べ物です。納豆は手軽に食べることもできるし、種類もさまざまなものがあります。

納豆は骨粗しょう症の予防に効果があり、乳酸菌を増加させる効果があり、ピロリ菌などに対する抗菌作用があります。

また、“アンチエイジング”に効果がある“ポリアミン”という成分が含まれています。
食べ方ですが、“ご飯にかけて混ぜる”、“パスタ”や“カレー”、“お味噌汁”、“オムレツ”の具などと多彩に使うことができます。

【魚】
“アンチエイジング”を支える食事として和食がいいとされています。和食というと煮物などさまざまありますが、その中でも魚料理は外せません。

魚には成人病予防、アレルギー予防、老化防止などさまざまな効果があります。また“血液サラサラ効果”もあります。
魚の中でも“青魚”にはダイエット効果があるとも言われています。

また、新鮮な魚を早いうちに調理して食べることをお勧めします。なぜかというと魚に含まれている“ドコサヘキサエン酸（ＤＨＡ）”や“エイコサペンタエン酸（ＥＰＡ）”などの不飽和脂肪酸が、魚の鮮度が落ちると有害な物質に変化してしまうからです。

“アンチエイジング”には、身体の中からキレイになることが大切です。それが、イコール健康にも繋がってくると思います。