正しい洗顔をして“アンチエイジング”しましょう。

“アンチエイジング”をするための“洗顔”には外的ストレスがかかる場合があります。これは洗顔方法が間違っていることが原因です。洗顔とはほこりや汚れ、余分な皮脂などを洗い流すことをさしますが、これは“アンチエイジング”のためにも重要な役割を担っています。しかし洗顔方法を間違えてしまうと“アンチエイジング”にとって逆効果になってしまう場合があります。また外的ストレスの原因としては他に“ほこり”があり、汗と一緒に肌表面に付き、皮脂と混ざってしまった後、毛穴に入ってしまうということです。毛穴が詰まることによって皮脂が分泌されなくなり、結果的に肌トラブルを招いてしまうという結果になってしまいます。


それでは、正しい洗顔の方法とはどういうものでしょうか？
一例をご紹介したいと思います。

１．クレンジングでメイクをキレイに洗います。
２．洗顔石鹸をよく泡立てます。
３．十分に泡立てた泡で顔を洗います。
　　これは手を顔に直接つけるのではなく、手のひらについている泡だけを顔に触れるようにして洗うということです。こうすることで、肌に必要な皮脂を洗い流さずに済みます。
４．ぬるま湯で石鹸が残らないようにしっかり洗い流します。（この時ゴシゴシこすらないようにしてください。）
５．顔を包むようにしてタオルで拭き取ります。（こちらも、決してゴシゴシこすらないようにしてください。）

以上が正しい洗顔の方法です。これを毎日しっかりすることで１年後のお肌が変わってくると思います。劇的に変わらないからとすぐやめずに、毎日コツコツと実践して、若々しいお肌のために頑張りましょう。